滑川市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第1号 3月 4日)
第5次総合計画に基づく、「ひと・まち・産業が元気なまち 滑川」の実現のための重点諸施策として、まず「ひとが元気」な施策としては、新たに産前産後タクシー利用券の助成や厚生連滑川病院での産後ケア事業を行うほか、副食費を含めた第2子の保育料等完全無料化を継続し、安心して子どもを産み・育てることができる環境の充実を図ることといたします。
第5次総合計画に基づく、「ひと・まち・産業が元気なまち 滑川」の実現のための重点諸施策として、まず「ひとが元気」な施策としては、新たに産前産後タクシー利用券の助成や厚生連滑川病院での産後ケア事業を行うほか、副食費を含めた第2子の保育料等完全無料化を継続し、安心して子どもを産み・育てることができる環境の充実を図ることといたします。
さて、本定例会の予算案の目玉の一つである高校生等医療費無料化1,728万6,000円は、第2子保育料完全無料化とともに、本市の特徴である子ども子育て支援充実による選んでいただけるまちづくりの推進に重要な施策だと感じております。 そこで、(1)高校生等医療費無料化の助成を受けられる対象範囲をお願いします。 ○議長(原 明君) 落合子ども課長。 ○子ども課長(落合真理子君) お答えいたします。
特に0歳から4歳、30歳台から40歳台前半の転入超過が顕著であり、国に先行して実施してきた第2子以降の保育料完全無料化をはじめ、「子ども第一主義」のもと取り組んできた子どもと子どもの親のための施策が、子育て世代を中心とする皆さんに浸透してきたことが、ひとつの要因であるものと考えております。
滑川市では、第2子保育料完全無料、中学校までの医療費助成、児童館や子ども図書館などの子育て施設などの充実をしてきました。そこで今回はさらに拡充するためのシステム改修費74万8,000円、(4)です。高校生等医療費給付費についての詳細はどうか、財源は既に試算しているのか。お願いします。 ○議長(原 明君) 落合子ども課長。 ○子ども課長(落合真理子君) それではお答えいたします。
また、保育料の軽減については、平成30年度、県下で一番早く取り組んだ第1子の保育料の4分の1軽減、引き続き第2子の完全半額化、第3子以降の完全無料化を実施した。そのことにより、国が基準としている保育料の約6割、1億6,900万円を町が負担し、保育料の軽減に充てています。
32 ◯9番(中瀬淑美君) 私がお聞きした18歳までの拡充が1,143人ということなんですけれども、現在、中学校3年生までの医療費は完全無料を魚津市は実施しておりますが、県内東部を見ますと18歳までの拡充が進んでいる自治体が増えています。
そして、児童館やこども図書館も新設されていて、保育園は待機児童ゼロ、最近はスーパーも多くできていて暮らすのに不便はないですし、だめ押しは第2子保育料完全無料化です。 正直、社会増になることも先ほどの話のとおり納得できますし、しかしながら、ことしの3月定例会でも同じような質問を実はしております。
実はこの問題について、呉西6市では病院・医院の窓口で医療費は立てかえ払いをしなくても完全無料ということになっております。しかし、呉東のほうへ行くと、なかなかそんなわけにはいかないような状況もちょっと聞いておるわけなんですが、小矢部市民の皆さんが、子供の医療費の無料制度を近隣の市でどのような利用の仕方をされているのか、具体的にわかれば教えていただきたいわけであります。
改めて、本市第2子、第3子保育料完全無料化の影響差額はどうか。また、今後の対応は。お願いします。 ○議長(原 明君) 落合子ども課長。 ○子ども課長(落合真理子君) それではお答えいたします。 本市では、平成28年4月から第2子以降の保育料等の完全無償化を実施しており、保護者の経済的負担を軽減することにより、子どもを産み育てやすい環境づくりに努めてきたところでございます。
また、第4次滑川市総合計画が目指す、「ひと・まち・産業が元気なまち 滑川」の実現のための重点諸施策として、まず「ひとが元気」な施策としては、第2子の保育料等完全無料化をはじめとした各種子ども施策を引き続き実施するほか、スポーツ・健康づくりの推進、食育の普及推進、ガーデニング指導者の育成、情報化教育の推進等に努めたところであります。
昨年度は、市議会全会派で求めたこども医療費助成制度の中学3年生まで完全無料化が実現し、10月から実施されたほか、子育て支援や産後ケア、ひとり親家庭の支援策などの福祉施策、スクールソーシャルワーカーの市独自のさらなる増員、学校や市立公民館の耐震化工事の推進、八田橋のかけかえ工事をはじめ、道路や橋梁の維持補修・長寿命化、市民に身近な公共事業費の確保など、前進面については率直に評価するものです。
そういう中で、公約の実現をまず念頭に置きまして幾つか取り組みをしてきたところでございますが、ご案内のとおり、第3子の保育料の所得制限を撤廃いたしまして、完全無料化いたしました。
また、私も仕事柄、第2子保育料の完全無料化とか、子どもがいる私たちは、中学3年までの医療費無償化とかを含めて、本当にいろんな意味で時代の先頭を歩いてもらっております。 今度はこの公共施設の管理方法も考えてくださいと言おうと思っておりましたが、ぜひお願いいたしまして、きょうとか来年とかじゃなくて、静かにしっかりと取り組んでいただきたいと思っております。 そしたら、この後、5番目です。
十分している程度ではないかと思いますが、そこで、第2子保育料完全無料化のために、たくさんの方が滑川市に引っ越してこられました。 この後10月から、富山県でも所得制限つき第2子保育料無料、また来年には、国も所得制限つき第1子から保育料が無料になります。そしたら、せっかく滑川市の子育ては一番と言っておったんだけど、少しありがたみが薄れるかな。
滑川市のセールスポイントは何かというのは、それぞれ思いを皆さんの心の中で思われると思いますが、私は第2子保育料の所得制限なしの完全無料化、これが1つの売りだと思います。そして、もう1つは、ほたるいか観光じゃないかなということであります。あといろいろとあるわけなんですが、私の思いの中ではその2つが大切な滑川市の売りではないかなということであります。
南砺市でも多くのメニューで取り組んでおりますが、例えば保育料の完全無料化や公共交通による南砺市内の高校への通学費など全額支援するなど、さらに全国へ発信できるような深化が必要と考えますが、見解をお伺いいたします。 ○議長(才川昌一議員) 酒井教育部長。
今の段階で行けば、まだまだ滑川市の優位性ということは、今言われたように完全無料化ということでありますので、自信を持って人口減の歯どめの施策としては有効なのではないかなという思いでおります。 そういうことも含めて、各施策についていろいろと質問いたしましたが、新年度、始まります。また、皆さん方にも滑川市のイメージアップにつなげていただくよう頑張っていただければと思います。
特に、第4次滑川市総合計画が目指す、「ひと・まち・産業が元気なまち 滑川」の実現のための重点諸施策として、まず「ひとが元気」な施策としては、第2子の保育料等完全無料化をはじめとした各種子ども施策を引き続き実施するほか、スポーツ・健康づくりの推進、介護予防の拡充強化、防災対策の推進、食育の普及推進、芸術・文化の振興等に努めたところであります。
また、保育については、保育料の第3子完全無料化や第2子完全半額化、また、家庭での保育を促す乳幼児在宅育児支援金の創設など、子育てに係る経済的負担の軽減にもしっかりと対応してまいりました。 さらに、子育て世代包括支援センターを設置し、保健師や助産師による充実した出産・育児に対する相談・ケア体制を構築するなど、結婚から妊娠、出産、子育てまで切れ目のないサポート体制を築いてきたところであります。
また、保育料につきましては、これまで所得制限により一部半額としておりました第3子の保育料を完全無料化することとし、多子の子育て世帯の負担軽減を図ることとしております。このほか、昨年12月定例会で追加させていただきました中学3年生のインフルエンザ予防接種費用につきましても、1人2,000円を上限に、引き続き助成することとしております。